お墓参りと
9時ぐらいに母から電話があって、朝の4時に亡くなってしまったそうだった
その場に居れなかった事が悔やまれる
今回の件で何回も思った事なんだけど、私が「孫」でなく「子供」だったら、もっともっとたくさんたくさん、何か出来たんじゃないかなって思った
母親がこんな時でも入院している、どーしよーもない馬鹿な母がほんっとに憎い……
おばあちゃんと話した最後の内容が、お母さんをよろしくね、との事だったから、仕方なく……仕方なく(本当は嫌)面倒見るけど、私は本当に母も父も好きじゃない
でも、母がこんな状態じゃなかったら、祖父母への想いはこれ程までに強くなかったのかもしれない
祖父の後を追いたくなったり、そこまでの気持ちもなかったのかもしれない
今日は、隣の県にあるお墓まで行ってきた
次に来るのは四十九日法要だと思ったら、とても気持ちが落ち込んだ
祖父の四十九日では、あまり歩けなかったけど、元気だったな……あれからまだ5年も経ってないよ
もっともっと、もっと手を繋いでいたかったよ